大阪府枚方市の高齢者介護、障がい者支援を行っているココロステッキです。
弊社が現在の大阪府枚方市大峰南町の自社施設に事業を移転してから、本日2月1日をもちまして、まる5年になります。
サービスを需要される利用者様も、サービスを供給する貴重なスタッフもほとんどがこの枚方市近辺に何らかの由縁がある方ばかりです。
これからも今までどおり、個人としても組織としても、肩肘を張らず、そして自分を卑下せず、フラットな関係性を構築できるように行動していきたいと思います。
スタッフにも胸を張って今の仕事と向き合ってもらいたいと思っています。
私自身75歳になりましたが、身体は衰えが感じますが、活力だけは残っています。
その活力を次の世代へ繋げていきたいと切に願っています。
ここ2、3年の間に大きなうねりが社内で起こることが確実視されています。
それは、私の代表取締役からの引退と、そしてその交代です。
大きな方向性は変わることはないと考えていますが、リーダーシップの執り方は大きく異なってくると推測しています。
どう舵を取っていくかは、彼(彼女)次第です。
しっかりと次の世代へバトンを渡し、利用者様やスタッフが困惑しないように思慮していきます。
もうしばらくの時間ですが、私に時間をいただき、地域の高齢者介護、障がい者支援のサービス供給の担い手の一端として務めさせてください。
末筆ですが、皆様のご健康とご多幸を願い、この文章を閉じさてせいただきたいと思います。
株式会社バンフ
代表取締役 飛松 ツタヱ